怖い話のまとめと解説

怖い話を解説付きで紹介

真夜中。 わたしはなんとなく隣にいる妻の手を握っている。

真夜中。
わたしはなんとなく隣にいる妻の手を握っている。
冷たいな、などと思いながら細い指先を軽く揉んでいると、
突然妻がむくりと起き上がり、わたしにすがりつくと泣きながら言った。

「あなた、助けて。オリオン座から電波が飛んできて私を殺そうとするの」

あまりのことに一瞬私は驚き言葉を失った。
しかし、即座に何が起こったか理解した。

狂ってしまったのである。社会生活を送るストレス、生活への不安。
そうしたもののせいで、精神を壊してしまったのだ。
この世にありえない幻覚を見ているのである。

泣きじゃくる妻をなだめながら、わたしはしかし冷静だった。
今必要なものは、治療だ。病院である。これは異常事態であり、
こういう状態を放置していいはずがない。

翌朝、幸い休日だったので、仕事にいく必要はなかった。
わたしは妻を抱き上げて衣装を取替え、部屋の座椅子に座らせると、
電話で精神科の予約をとった。
 死んだ妻(もしくは人形)が起き上がったので

自分は狂ったと思ったのである。
(コメントより修正しました)

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2010年3月8日 | 意味が分かると怖い話 | 8 Comments »

8 Responses

  1. 匿名 より:

    死んだ妻じゃなくて人形。死体だったら衣服で、衣装とは言わないだろ?

  2. 匿名 より:

    人間でも衣装って言うよ。
    ほら、衣裳部屋って言うだろ。

  3. 匿名 より:

    人形だね。人形でも大概だが妻が(死亡した)人間だったらそれこそ精神状態おかしい。

  4. 匿名 より:

    妻はオランダ人だったんじゃないの?

  5. 匿名 より:

    妻=嫁 嫁=空気嫁
    つまりそう言う事か

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