怖い話のまとめと解説

怖い話を解説付きで紹介

「道を教えてください」

「道を教えてください」

夕方の路地でそう話し掛けてきたのは背の高い女だった。
足が異様に細くバランスが取れないのかぷるぷると震えている。
同じように手も木の枝のように細く、真っ赤なハンドバッグをぶら下げている。
はあはぁと何度もため息なのか呼吸なのか分からない息を吐き、
僕に聞いているはずなのに視線はまったく違う方向を向いている。
「あ・・あの。どちらへ・・・?」
やばい人っぽい。
僕は早く答えて立ち去ろうと思った。
「春日谷町1-19-4-201」
「・・・・・・」
そこは僕のアパートの住所だった。
部屋番号までぴったりと合っていた。
「し、知りません」
僕は関わり合いたくないと本気で思い、そう答えた。
すると女はゴキッと腰が折れ曲がるほどにおじぎをして、
またふらふらと路地の奥へと消えていった。
「超こぇえ…」
僕はわざわざ遠回りをしてアパートに戻ってきた。
部屋のカギが掛かっているのを確認し、さっさと開ける。
「道を教えてください」
真っ暗な部屋の中から声がした。

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2010年3月15日 | 怖い話 | 21 Comments »

21 Responses

  1. 匿名 より:

    怖い…

  2. 匿名 より:

    怖い。誰か萌える話にしてください

  3. 匿名 より:

    部屋で待っていたのが大河だったら‥‥

    「あんた、さっきはよくも知らないなんて言ってくれたわね!!!おかげで道に迷っちゃったじゃないのよ!やっとついたかと思えば、あんたはまだ帰ってないし‥」

    うふふ

  4. 匿名 より:

    「道を教えてください」改
    夕方の路地でそう話し掛けてきたのは背の高い女だった。
    足が異様に細くバランスが取れないのかぷるぷると震えている。
    同じように手も木の枝のように細く、真っ赤なハンドバッグをぶら下げている。
    はあはぁと何度もため息なのか呼吸なのか分からない息を吐き、
    僕に聞いているはずなのに視線はまったく違う方向を向いている。
    「あ・・あの。どちらへ・・・?」
    やばい人っぽい。
    僕は早く答えて立ち去ろうと思った。
    「春日谷町1-19-4-201」
    「・・・・・・」
    そこは僕のアパートの住所だった。
    部屋番号までぴったりと合っていた。
    「し、知りません」
    僕は関わり合いたくないと本気で思い、そう答えた。
    すると女はゴキッと腰が折れ曲がるほどにおじぎをして、
    またふらふらと路地の奥へと消えていった。
    「超こぇえ…」
    僕はわざわざ遠回りをしてアパートに戻ってきた。
    部屋のカギが掛かっているのを確認し、さっさと開ける。
    「ふ、ふぁっ!?」
    真っ暗な部屋の中から声がした。
    さっきの女が冷蔵庫を漁っていた。
    「え…何してるの…?」
    口を必死に動かして何か言おうとしている。
    「ふぁぐっ、んもごっ」
    何を言っているかわからない。
    「と、とりあえず、飲み込んでからでいいよ」
    目で見てわかるように彼女はごくん、と口の中にある物を飲み込んだ
    「はふぅ…、えと…私の事覚えてませんか…?」
    改めて見ると彼女は細身だがかわいい顔をしていた
    「え…、さっき道を聞いてきた…」
    なんなんだこの女ストーカーだろうか
    「あ、それもそうなんですが…ほら私…優子…」
    彼女は少し泣きそうな顔で呟いた
    優子…どこかで聞いた事が…
    「もしかして…優ちゃん…?」
    優子、もとい優ちゃん。
    彼女は従姉妹である
    「そだよぅ!気づくの遅いよ、ひろちゃん…さっきだってたまたま道を聞いた人がひろちゃんでびっくりして…
    カッコよくなってて緊張しちゃったのに…、ひろちゃん気づいてなかったの…?」
    なるほど…あのゴキゴキした動きは緊張してたからなのか…
    「悪い悪い、それにしても突然どうしたの?てか鍵どうやったの?」
    彼女は僕が出したお茶を飲んで一息ついたようだ。
    昔はちょっと太めだった優ちゃん、今ではすっかりモデル体型、だが顔はかわいらしいあどけなさを残していた
    「ひろちゃんのおばさんから話…聞いてないの…?」
    また優ちゃんは泣きそうな顔をしている。
    昔から彼女はすぐに顔に

  5. 匿名2 より:

    出るクセがある
    ひろ「うん何も聞いてないけど…?」

    優子「ひどいな…聞いてないにしろ、ひろちゃんまであの約束忘れちゃってるのか…」

    ひろ「え…?約束…?」

    優子「許嫁の約束だよ…ばか…」

    ひろ「な、なんだそれ!?」

    優子「もう!ばかばかっ!ひどいよひろちゃん!ほら!これが証拠!」

    優子が差し出した古い紙を受け取る

    ひろ「これ確か…」

    優子「思い出した…?昔ひろちゃんと結婚するって言ったらおばさんとおじさん、うちのお母さんとお父さんも大賛成しちゃって誓約書まで書かされちゃってたじゃん…///
    という事でこれからよろしくお願いします///」

    優子は顔を真っ赤にしたままゴキッと頭を下げた
    どうやら緊張しているらしい
    いきなりの展開でついていけないが俺に嫁ができたようだ。


    「道を教えて下さい」改

    おわり☆

  6. 匿名 より:

    途中からめんどくなった…
    批判は聞かないんだからね//////

  7. 匿名 より:

    俺は評価するぜ。

  8. 匿名 より:

    女「ゴキッ☆」
    俺「ブリッ★」

  9. 匿名 より:

    や め ろ なあまたまちまゆら

  10. 匿名 より:

    それが僕と妻との出会いでした

  11. 匿名 より:

    いや出会いじゃないから

  12. 匿名 より:

    女「抱いて…」

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